- 体臭・飲食臭・座席の雑菌臭を除菌しながら根本から消臭
- 希釈不要・原液そのままで上映インターバルの短時間作業に対応
- 透明な薬液で座席布・カーペットに使っても跡が残りにくい

| 【臭質】 | 体臭・汗臭・飲食臭(油・焦げ)・カビ臭・座席・カーペットの残留臭 |
|---|---|
| 【利用シーン】 | 鑑賞席・通路カーペット・ロビー・売店まわり・トイレなど |
| 【内容量の種類】 | 300ml・1L・20L |
| 【希釈時の容量】 | 希釈なし |
| 【販売元】 | 株式会社カルモア |
| 【使用期限】 | 原液の状態で1年間 |
| 【使用上の注意点】 | 本製品は希釈せず、そのまま使用してください。ほかの消臭剤と混ぜての使用はできません。複数使用する場合は前の消臭剤を拭き上げてから使ってください。 布や特殊建材などに使う際は、念のため目立たない場所で試してから使用してください。 |
劇場・映画館用の業務用消臭剤の特徴
映画館や劇場は、長時間・密閉に近い環境で多くのお客様が滞在するため、ニオイがこもりやすい空間です。体臭・飲食臭・座席への染みつき臭など複数の要因が重なることで、クレームや満足度低下につながるケースも少なくありません。
そんな現場の課題を解決するのが、「株式会社カルモア」が開発したマイクロゲルVioletです。まずは、本製品が持つ特徴からご紹介します。
体臭・飲食臭など複合臭を除菌しながら消臭

マイクロゲルVioletは、両性イオン消臭効果に加えて除菌成分を配合した消臭剤です。
観客の体臭・汗臭、ポップコーン・ホットドッグなどの飲食臭、座席やカーペットに蓄積した雑菌由来の残留臭まで、臭いの原因となる雑菌を除去しながら消臭するため、一度の使用で消臭・除菌の2つの効果が得られます。
希釈不要・原液そのままで短時間作業に対応

マイクロゲルVioletは原液タイプのため、希釈の手間なくそのまま使用できます。スプレーボトルに移し替えるだけで使えるため、上映と上映の短いインターバルでも素早くリセットできます。
アルコールスプレーと同じ感覚で使えるうえ、除菌と消臭を同時に行えるため、清掃作業を一本化できます。
座席布・カーペットに使っても跡が残りにくい

マイクロゲルVioletは透明な薬液のため、座席の布面やカーペットに噴霧しても跡や変色が残りにくいのが特徴です。
皮脂・食べこぼし・飲みこぼしが染みつきやすい座席まわりに安心して使用でき、拭き上げや噴霧など用途に合わせた使い方が可能です。初めて使用する素材には、目立たない場所で事前テストを行ってから全体へ広げましょう。
劇場・映画館用の業務用消臭剤スプレーの使い方
マイクロゲルVioletの消臭効果を最大限に引き出すためには、正しい使用方法を理解することが重要です。
以下では、効果的な使用手順を詳しく解説していきます。

スプレーボトルに移して対象物に噴霧
マイクロゲルVioletは原液タイプのため、希釈せずそのまま使用できます。市販のスプレーボトルに移し替え、臭いの気になる座席の布面・肘掛け、通路のカーペットなどに直接噴霧しましょう。
ロビーや通路など空間全体の消臭を行う場合は、空間に向けてスプレーするのも効果的です。噴霧量は薄く均一になるよう心がけましょう。
効果が出るまで少し待つ
噴霧後はそのまま数分間放置してください。消臭・除菌成分は噴霧直後から働き始めますが、繊維や素材にしっかりと浸透させるためには、十分な時間を置くことが重要です。
可能であれば換気しながら使用すると、より効果的に消臭できます。
消臭完了(まだ臭えば繰り返し噴霧)
臭いが気にならなくなったら消臭完了です。1回で臭いが完全に消えない場合は、同じ手順で再度噴霧してください。
座席やカーペットに染みついた飲食臭・体臭など頑固な臭いには、複数回の使用が効果的です。上映回転のたびにこまめに使用することで、蓄積臭を予防できます。
劇場・映画館のニオイの原因となる場所

劇場・映画館では、エリアごとに発生する臭いの種類が異なります。
ここでは、マイクロゲルVioletの具体的な使用場所と消臭方法をご紹介します。
客席・座席まわり
座席の布面や肘掛けは、観客の皮脂・手汗・衣類臭が蓄積しやすく、雑菌が繁殖しやすい場所です。通路のカーペットにも食べこぼし・飲みこぼしの残留臭が重なりやすくなります。
上映インターバルに清掃後スプレーまたは拭き上げることで、除菌しながら次の回までに素早くニオイをリセットできます。
ロビー・売店まわり
ポップコーンや揚げ物の油臭・焦げ臭は、調理エリアの壁・床・周辺素材に移りやすく、放置すると蓄積臭になります。
開場前やピーク後に空間噴霧することで、飲食臭が客席エリアへ広がるのを防げます。強い香りで上書きするより、無香〜微香で空気をクリアにする運用がクレームになりにくいためおすすめです。
トイレ・バックヤード
トイレのアンモニア臭や湿気・カビ臭は、放置するとロビーや客席にまで流入しやすい臭いです。
清掃後に床・壁・個室まわりを拭き上げるか空間噴霧し、ゴミ置き場や汚物処理室は臭気が強くなる前に予防噴霧しておくことで、施設全体の体験価値を守ることができます。
スタッフ職種別・消臭対応のポイント
劇場・映画館では職種によって担当エリアが異なります。
それぞれの作業動線に合わせた使い方を押さえておくと、現場での運用がスムーズになります。
フロア・アテンダントスタッフ
担当エリアは客席・通路が中心です。上映と上映のインターバルが勝負のタイミングで、座席の布面・肘掛けへのスプレーと、カーペットのモップ清掃後の拭き上げがメインの作業になります。
希釈不要なのでボトルをそのまま持ち歩けるため、短時間での回転作業に向いています。アルコールスプレーをすでに使用している場合は、マイクロゲルVioletに切り替えることで除菌と消臭を一本化できます。
チケット・案内スタッフ
担当エリアはロビー・エントランスまわりです。人が滞留しやすく汗臭がこもりやすいため、開場前とピーク後の2回を目安に空間噴霧を行いましょう。
空調と併用しながら「薄く広く」整えるイメージで使うと、お客様への圧迫感なくニオイをコントロールできます。
売店・キッチンスタッフ
担当エリアは調理・販売スペースです。ポップコーンや揚げ物の臭いは布や周辺素材に移りやすいため、その日のうちにリセットする習慣が重要です。
閉店後の清掃と合わせて、調理エリアの壁・床をマイクロゲルVioletで拭き上げ仕上げすることで蓄積臭を予防できます。
清掃スタッフ
担当エリアはトイレ・バックヤード・ゴミ処理室です。アンモニア臭や湿気・カビ臭の封じ込めが、施設全体の快適さに直結します。
清掃後の床・壁・個室まわりの拭き上げに加え、汚物処理室やゴミ置き場への予防噴霧を習慣化することで、臭いがロビーや客席に流入するのを防げます。
劇場・映画館の消臭剤の注意点

マイクロゲルVioletは、消臭目的以外で使用しないでください。原液のまま使えるタイプなので、希釈の必要はありません。安全性には十分配慮されていますが、人体やペットに使用する目的では製造されていないため、人・動物・植物への直接噴霧は厳禁です。
また、ほかの製品や薬品、マイクロゲルシリーズと混ぜて使用しないでください。まれに液体中に白い凝固物が生じる場合がありますが、使用上問題ありません。製品にはアルコール類が含まれているため、高温の場所や火気のそばなどでは使用しないでください。
皮膚の弱い人や薬品に過敏な人は、かぶれや発赤の可能性があるため、使用時は保護メガネ・手袋・マスクを着用しましょう。
万が一、誤って飲み込んだ場合は、直ちに多量の水を飲ませて吐かせてください。目に入った場合はこすらずに清水で十分に洗浄し、皮膚に付着した際も同様に洗い流しましょう。これらの応急措置後、異常がある場合は速やかに専門医の診断を受けてください。
よくある質問
- Q. 座席の布面やカーペットに使っても跡や変色は残りませんか?
- A. マイクロゲルVioletは透明な薬液のため、跡が残りにくい設計になっています。ただし素材によっては影響が出る場合があるため、初めて使用する際は必ず目立たない箇所で少量試してから全体へ広げるようにしてください。
- Q. ポップコーンなどの飲食臭にも効果はありますか?
- A. 体臭・汗臭・雑菌臭を主な対象とした消臭剤ですが、座席やカーペットに染みついた飲食由来の残留臭にも効果が期待できます。油臭や焦げ臭が特に強い場合は、清掃後の拭き上げ仕上げに使用することでより効果を実感しやすくなります。













