動物園やペットショップ用の消臭剤!獣臭全般に! - カルモアダイレクト

動物園やペットショップ用の消臭剤!獣臭全般に!

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マイクロゲルREDの対象臭気
  1. 動物が放つあらゆる種類の臭いに効果を発揮
  2. 動物の強烈な糞尿の臭いにも対応
  3. 高倍率希釈でコストの削減に貢献

マイクロゲルRED対象臭気イメージ

【臭質】 生臭い臭気・青臭い臭気・尿・トイレ・香水・冷蔵庫
【利用シーン】 ---
【内容量の種類】 30ml / 1L
【希釈時の容量】 3L / 100L
【販売元】 株式会社カルモア
【使用期限】 原液:1年間  希釈液:希釈してから2週間
【使用上の注意点】 本製品は多少の粘性があります。安全性の高い成分ですが、人体やペットには直接吹きかけないでください。
布や特殊建材などに使用する際は、念のため目立たない場所で試してから使用してください。マイクロゲルRedは原液での販売なので、希釈が必要です。
ほかの消臭剤と混ぜての使用はできません。複数使用する場合は前の消臭剤を拭き上げてから使用してください。

 

\動物臭に特化した消臭剤/

動物園やペットショップ用の業務用消臭剤の特徴

動物飼育施設では日々、さまざまな種類の臭いと向き合う必要があります。
そんな現場の課題を解決するのが、「株式会社カルモア」が開発したマイクロゲルRedです。まずは、本製品が持つ特徴からご紹介します。

 

獣臭全般に対応

マイクロゲルの消臭原理

マイクロゲルRedは、動物が放つあらゆる種類の臭いに効果を発揮します。
動物の体臭や汗臭、さらには餌や魚の生臭さまで、動物園やペットショップで発生する複合的な臭気に対して効果的です。カルモア独自の両性イオン消臭メカニズムにより、強い獣臭も素早く消臭できます。

糞尿などの臭いにも特化

臭質に特化

マイクロゲルRedは、もともと動物飼育施設での尿臭対策用として開発された消臭剤です。数百匹ものマウスやラットが放つ強烈な尿臭を瞬時に消臭できる性能を持ち、特にアンモニア臭への効果に優れています。
食品添加物と同等レベルの安全な薬剤のみを使用しているため、動物が多く集まる環境でも使いやすいのが特徴です。

100倍希釈なので高コスパ

高コスパ

マイクロゲルRedは、高濃縮タイプの消臭剤です。水で100倍に希釈して使用するため、30mlの原液から3,000mlもの使用液を作ることができます。
大規模な動物飼育施設でも十分な量を確保でき、1本あたりの単価も抑えられることから、施設全体のコスト削減に貢献します。

動物園・ペットショップ用の業務用消臭剤スプレーの使い方

マイクロゲルRedの消臭効果を最大限に引き出すためには、正しい使用方法を理解することが重要です。
以下では、効果的な使用手順を詳しく解説していきます。

マイクロゲル消臭剤使用方法

スプレーボトルや噴霧器に移して100倍に薄める

マイクロゲルRedは高濃度製品のため、使用前に水で希釈する必要があります。
まずはスプレーボトルや噴霧器に原液を入れ、水を適量加えましょう。標準的な希釈率は100倍で、使用液100mlを作る場合は水100mlに対して原液1mlを加えます。
強い臭いには希釈率を50倍や75倍に調整することで、より強力な消臭効果を得られます。

しっかり混ぜる・振る

希釈したあとは、スプレーボトルや噴霧器の蓋をしっかりと閉め、容器全体を上下によく振り混ぜます。これにより、消臭成分が均一に広がり、効果を最大限に発揮できます。振る前には必ず蓋が確実に閉まっているかを確認し、液漏れを防ぎましょう。

消臭したい物に直接噴霧

使用液の準備が整ったら、臭いの気になる場所に直接噴霧します。檻や柵、床、壁面など、動物の臭いが染み付きやすい場所には20~30cm程度離して噴霧しましょう。
室内全体の消臭を行う場合は、空間に向けてスプレーするのも効果的です。

しばらく待つと消臭完了

噴霧したあとは、消臭効果が十分に発揮されるまでしばらく時間を置きましょう。スプレーした直後から消臭作用は始まりますが、完全に臭いが消えるまでには少し待つ必要があります。一度の処理で臭いが消えない場合は、同じ手順を再度繰り返してください。
換気が可能な場所では、窓やドアを開けて空気を循環させると、より効果的です。

動物園やペットショップの臭いの原因となる場所

動物が生活する環境では、さまざまな場所から臭いが発生します。
ここでは、マイクロゲルRedの具体的な使用場所と消臭方法をご紹介します。

排泄物の処理所やゴミ箱

排泄物の処理所やゴミ箱は、最も強烈な臭いが発生する場所のひとつです。
マイクロゲルRedを処理所の床や壁面、排水口周辺など臭いが染み付きやすい場所に直接噴霧することで、アンモニア臭や糞尿の臭いを抑制します。
定期的に消臭作業を行うことで、施設全体の衛生環境を維持できます。

生ゴミなどの腐敗臭

動物の餌の残りや生ゴミから発生する腐敗臭は、施設内の空気を悪化させる原因となります。
マイクロゲルRedを餌置き場の周辺や、生ゴミの一時保管場所に噴霧することで、不快な臭いを抑えることができます。特に魚や肉類の餌を扱う場所では、臭いが気になり始めたタイミングで使用することをおすすめします。

ケージなどに残った獣臭に

動物が長時間過ごすケージには、体臭や排泄物の臭いが染み込みやすくなります。
マイクロゲルRedは、ケージの床面や壁面、さらには周辺の床や壁にも直接噴霧が可能です。ケージの清掃時などに合わせて使用すれば、より清潔で動物が生活しやすい環境を保つことができます。

動物園やペットショップの消臭剤の注意点

クリニック用消臭剤

マイクロゲルRedは、消臭目的以外で使用しないでください。安全性には十分配慮されていますが、人体やペットに使用する目的では製造されていないため、人・動物・植物への直接噴霧は厳禁です。保存状況により異なりますが、希釈後は2週間以内に使用してください。

また、ほかの製品や薬品、マイクロゲルシリーズと混ぜて使用しないでください。まれに液体中に白い凝固物が生じる場合がありますが、使用上問題ありません。製品にはアルコール類が含まれているため、高温の場所や火気のそばなどでは使用しないでください。

皮膚の弱い人や薬品に過敏な人は、かぶれや発赤の可能性があるため、使用時は保護メガネ・手袋・マスクを着用しましょう。

万が一、誤って飲み込んだ場合は、直ちに多量の水を飲ませて吐かせてください。目に入った場合はこすらずに清水で十分に洗浄し、皮膚に付着した際も同様に洗い流しましょう。これらの応急措置後、異常がある場合は速やかに専門医の診断を受けてください。